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(blog) 美術館へ

 総務部の河村です。

 10月15日より当協会で総務をしています。どうぞ宜しくお願い致します。

 さて、自己紹介がてら私の趣味についてお話したいと思います。
趣味はいろいろとあるのですが、ここ3年ほど、時々美術館や博物館に行くのを楽しんでいます。

 有名な画家の作品が多数おさめられた海外の美術館が、丸ごと京都や大阪にやってくる!というような展覧会が頻繁に行われています。
私の美術に関する知識と言えば、学生時代の美術の授業で、タイトルと画家名をテストに備えて丸暗記…という貧弱なものでしかないので、細かい知識にはあまり興味がありません。というより全く覚えられません。

 私はそこに飾られている絵を見て、何を感じるかが一番重要ではないかと思っています。
例えば私のような凡人が白い花を描いたとしても、白い花びらと、せいぜいそれに影をつけるぐらいでしょう。
しかし画家たちの目にはそうは映っていません。
白い花びらにはピンクや水色、オレンジなど様々な色の光が当たっており、影も黒やグレーだけではなく、影の中に青や紫といった光が存在しています。
それを高い感受性で感じ取り、さらにそれを高い技能で描き出しているのです。

 そういった圧倒的な能力を見せられると、感想はただ「素晴らしいなあ」しか出てきません。
もっと気の利いた感想を述べられるといいのですが、私にはその技能がありません。
ただ、絵画の素晴らしさを感じられるような感性だけは失わずにいたいなあと思います。

 よく、「絵なんか見ても、どうしたらいいかわからん」とハードルが高そうに言う友人の声を聞きますが、そんなに構えるようなものではありません。
美味しいものを食べて美味しいと感じるのと同じで、美しいものを見て美しいと感じる、そういうものだと思います。
しかも、ミシュランの星がどうこう言うレストランよりも、随分気楽に味わえるものです。

 気軽に美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。