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(blog) 子供のサッカーの試合を見て

 業務部の松井です。

 先だって、下の中学生の子どものサッカーの試合を見ていたときのことです。
 敵チームがサイド攻撃で攻め込んできて、一度はそのボールをカットしてこちらのボールにしたものの、さらに敵チームが2人がかりでプレスをかけてきました。
 味方チームのサイドバックは、ボールをキーバーに戻すか、センターバックに戻すか迷っているうちに、敵2人はボールを奪おうとしてきました。
 そのとき、味方チームの顧問(監督)が「シンプルー」と大声で叫びました。
 私はその意味がよく理解できず、何?と思っていましたが、味方チームのサイドバックは、タッチラインにボールを蹴って、一旦プレーをリセットし、仕切り直しのときは、自陣には味方が多くいて、点を取られることはありませんでした。
 あの時タッチに逃げずにあわててバックパスをしていたら、敵がボールに襲いかかり、点を取られていたかもしれません。
 顧問が「シンプル」つまり、簡単にしろ、単純化しろと言ったのは難しいことをせず、逃げる時は逃げておけという意味でした。
 何かを解決するときに「複雑な状況のときこそシンプルに考える」ということは、簡単なようで難しいことかもしれませんが、仕事上ではたいていは初めに複雑なことが浮かんできて、そこで止まってしまう場合が多々あります。
 その時に「シンプルに考えるとどうなるか?」といった発想の転換が必要だと思いました。
 「シンプルイズ・ザ・ベスト」とは意味の深い言葉です。