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(blog) マタニティマークの意味

 総務部の末廣です。

 最近、妊婦さんを守るための「マタニティマーク」を付けて歩くことで
反対に「嫌な思いをした」・「怖い目にあった」という方が増加しているそうです。
・「電車になんか乗るな!タクシーに乗れ!」と言われた。
・「混んでる時間帯に、わざわざ乗らなくてもよいのにね」と聞こえるように言われた。
ひどいものでは
・お腹を蹴られた。・・・など。

 嫌味を言ってしまった人の中には、
『妊婦さんに席を譲るよう強要された』事がきっかけで、
マタニティマークを見ると嫌悪感を感じるように
なってしまったという人もいるそうです。

 他にも妊娠していないのに、電車で席を譲ってもらう為に、
マタニティマークを付けている方がいるそうで、
それに気づいた一般の方が悪い感情を持ってしまったという話も。

 マタニティマークの一番の目的とは
お腹がまだ目立たず周囲の方に妊婦だと気付いてもらえない方が、
もしどこかでいきなり意識を失くして倒れてしまった場合、
赤ちゃんに配慮した薬や処置をしてもらえるよう
救急隊員の方に気づいてもらうためだそうです。

悪阻で電車に乗るのが辛い時期に
周囲の方に配慮してもらえればありがたいですけど、
何より、いざという時きちんと対応してもらう為だそうです。

妊婦自身も周囲の方も
マタニティマークに過剰に反応していませんか?

無理に席をゆずらなくてもよいのではないでしょうか。
自分も体調が悪いけど、無理に席を譲って
何かしこりが残ってしまったりしてないでしょうか。
手すりにつかまれるように場所を譲ってもらうだけでも
ぶつからないように気を付けてもらうだけでも
妊婦さんにはありがたいと思います。
ながらスマホや歩きたばこをしないだけでも
安心して歩けるようになると思います。

妊婦の方は、どうしてゆずってくれないんだろうって態度になって、
周囲の方に余計に嫌な思いをさせてないでしょうか。

続く未来の妊婦さんの為にも、
みんなが出来る範囲で気持ち良く
マタニティマークが安心して付けれるような優しい世の中に
なってほしいなと思います。