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(blog) 手書き漢字の正誤判断方針の変更

総務部の河村です。

近年、パソコンで使用される印刷文字と、手書き文字との違いを
行政機関や学校で指摘されたという相談が文化庁に多く寄せられて
いるそうです。

その為文化庁では、常用漢字で「とめ」「はね」「点の打ち方」などに
細かい違いがあっても、文字の骨組みにあたる字体に違いがなければ、
誤りとはしない方針案を作成しました。

社会保険の手続き等でもよく事例に挙がるのですが、「辻」という漢字は
現在パソコンでは一般的には「二点しんにゅう」で表示・印刷されます。
しかし手書きでは「一点しんにゅう」が一般的であり、これを文化庁では
許容字体とし、誤りではないとしています。

この方針を受けて今後は行政機関でも、手書きの書類は「一点しんにゅう」で
書いてあるが、健康保険証が「二点しんにゅう」で印刷されている場合などでも、
同一人物であると認識して下さるようになるのではないかと思います。