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(blog)長時間労働の是正の捉え方

業務部の木村です。

 現在、政府が働き方改革を推し進めていますが、近時、このテーマについてのご相談がとても多くなってきました。働き方改革のテーマは各種あるのですが、ご相談される方はどなたも「長時間労働の是正」について関心と危機感を非常にお持ちのようです。
 この手の話をするときは、ほとんどの方が労働時間の量をいかに減らすか、という点に悩まれています。当然、この観点からの改善検討は大切なのですが、その発想のままであれば、取り得る対策やその効果も限られると思います。どうせなら、労働時間に直結する『生産性』そのものをいかに高めることができるのか?という点に着目し、試行錯誤しながら改善していくことで、同じ成果を生み出すための労働時間の量が減る、という結果を得るのが王道だと言えます。決して簡単なことではありませんが、その他の重要なテーマである、育児や介護と仕事の両立なども視野に入れるならば、生産性の向上を第一優先とするべきであることは明らかです。
 会社によってアプローチの仕方は異なりますが、その会社に合った生産性を向上させる解を一緒に見つけていきたいと思います。