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(blog) 「未知」を売るマーケティング

 総務部の野山です。

 開けるまで何が出るか分からない。あえて中身を隠して売る手法が、書籍やレンタルDVD、さらには航空券にまで広まっているそうです。
ある本屋さんではタイトルや出演者などが書かれたジャケットはパステルカラーの紙で覆われて見えない。作品の手掛かりは20文字程度のキャッチコピーだけ。というコーナーもできているようです。
これが大盛況なのだとか。

 消費者側は、わずかな手がかりをもとに「ワクワクしながら選ぶ」ということに購買意欲が沸き、実際に使用する場面まで商品の内容がわからないため「ドキドキ感が味わえる」という所にニーズがあるようです。
ただ、自分でしっかり選んでサービスの提供を受けたいという人には躊躇されがちですが、この未知マーケティングを利用することで、自分だったら絶対選ばないような物を選んだり、新しい体験ができるという良い側面もあるでしょう。

 私自身も最近ではどんな商品でも買う前にネット上でレビューを見ることができるため、それを参考にすることも多く自分の感覚で選ぶという機会が減っているように感じます。
自分自身が「ピンとくる、こないという感覚で判断して購入を決める」という感覚を大切にしたいものです。