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(blog))「労働契約法18条―無期転換―対応は最終段階に」

 業務部の下村です。
 暑さも落ち着いてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 皆様の事業所では掲題の事案、有期契約者の無期転換問題についての対応はどこまで進んでいらっしゃいますでしょうか。
 7月、8月頃までは、私の予想に反してまだまだ対応はこれからという事業所が多いという感じでしたが、9月に入り、“対応中”の企業が中心を占めてきたと感じています。
 事業所によっては、次年度の有期契約者の更新作業・面談等が12月、1月ごろから始まるところもございます。
 この更新作業・面談等が始まる前までには、規程を整備しておく必要があると私は考えています。
 これを怠り、次年度更新後、従業員が無期転換希望を出してからの対応になると
“無期転換を申し出たから無期転換制度の内容を悪く設定したのだろう”等の意見が出てくるためです。
 ゆえに、更新作業・面談等の前までに規程を整備し周知しておくことが、円滑に面談を行いやすく、また従業員にとっても選択がしやすいものになると考えます。