私たちの卓越した専門性とノウハウで貴社の人事労務体制と組織力をより高いステージに導きます

(blog)有給休暇の5日取得(消化)義務とモチベーション

業務部の松井です。

 

働き方改革関連法案で4月から施行される中で、企業が一番神経をとがらせていますのが、有給休暇の5日取得(消化)義務です。

4月1日以降に基準日がある従業員(10日以上付与されている従業員)に5日有給休暇を取得させる必要があります。

日本の2017年度の有給休暇取得率は51.1%ですが、政府は2020年までに70%を目標としております。

そこでこの5日の取得義務で、中小零細企業を含め、どれだけ取得率が上がるかが非常に注目されてます。

日本の場合は欧米に比べ、有給休暇の長期間(5日以上)連続取得されるケースが少ないそうです。(欧米は取得率も高いです)

 

それとは別に欧米の場合、労働時間が短く、労働生産性が高く、そして従業員のモチベーション(やる気)が高いというデータが出ております。

日本の場合はその逆で、労働時間が長く、労働生産性が低く、従業員のモチベーション)が低いという結果が出ております。

日本の従業員が欧米に比べてモチベーションが低いという結果はある意味ショックです。

2017年に出ておりましたモチベーションに関する記事では、「日本は『熱意あふれる社員』の割合が6%しかない」、「モチベーションに関しては139カ国中132位と最下位クラス」だそうです。

 

有給休暇の取得率とモチベーションの高さには、何か関係がありそうな気がするのですがいかがでしょうか?